1泊3日 深セン旅行

先週末、深センに行ってきました。

関空~香港の飛行機が19000円で取れたのでちょっと行ってみるかと思って。金曜の夜に出発して日曜に帰ってくる週末プチ弾丸旅行。

 

 

今回中国に行くに当たってやってみたいこと。

とりあえずWeChat Payを使ってみたい。

今流行りのQRコード決済で、今じゃ中国人は皆使ってるという話。

特に深センは普及が進んでるみたいで皆現金なんて使ってないって噂だったので、こりゃ是非とも使ってみたいと。しかしながらWeChat Payは基本的に中国人向けの機能でチャージするには中国の銀行口座が必要っていう。

なので現状、日本人は↓の方法くらいでしかチャージすることが出来ない。

 

(1)知り合いの中国人から送金してもらう。

(2)現地のホテルのフロントに頼んでチャージ(現金渡して送金)してもらう。

 

そういうわけで半ば諦めモードだったんですが、いろいろ調べたら何やらWeChat Payにチャージできる機械が関空に設置されてるみたいなので今回はそれを利用した。

japanese.engadget.com

 

関空から香港、深センまで

関空にて。現金(日本円、米ドル、人民元etc)からWeChat Payにチャージができる。他にも楽天ペイとかアマゾンギフト券にも変えられるらしい。旅行で余った外貨をポイントに変えれるってなかなか便利。

 

5000円を入れたら約261人民元になった。1人民元=19.2円。為替レートは1人民元16.7円だから普通にレートは悪い。でも他に手段がないから仕方ない。

 

で、関空で無事チャージを済ませて金曜のPM8:40関空出発。

AM0:30頃、香港国際空港に到着。3列ベンチが空いてたので寝袋を敷いて寝る。アイマスク&耳栓の完全装備でガッツリ4時間くらい寝れた。

 

AM6:00、香港空港で朝食。右上は香港名物マカロニスープ。相変わらず微妙。

 

AM7:00に空港を出発してAM8:30頃、香港~中国国境付近の羅湖に到着。今回はバスとMTRを利用した。朝イチなのでイミグレもそこそこ空いてたような気がする。簡体字の看板と中国人民の活気で、中国に入国したことを実感。

 

大芬油絵村

油絵で有名なエリア。油絵を売ってるギャラリーがたくさんあって、実際に画家が絵を描いてるところも見れる。世界中で流通してる複製画の8割はここで描かれているとか。

大抵どれも数百元(数千円)程度だったのでお土産に買うのもアリかなーと思った。大きいと持って帰るのが大変そうだけど。

 

華強北(ファーチャンペイ)

世界一の電気街と呼ばれるエリア。よく日本では秋葉原と比較されるがケタ違いに規模がデカい。そもそも比較対象になるものがないから比べようがない…ヨドバシカメラくらいの電気関係のビルが10棟以上建ってるイメージ。

売ってるものは電子部品、スマホ、ドローン、PCなどなど。建物やフロアによって異なる。電気関係なら売ってないものはないと思う。個人で購入するというより卸売りなんだろうか。スマホ関係のグッズは確かに安い。

 

ちょっと前に話題になってた女社長が売ってた電動バイクを発見。

 

このフロアはスマホ修理店やパーツ屋が密集してた。扱ってるのはほとんどiPhone

「手机贴膜」っていうのは液晶保護フィルムのことか。

 

このフロアはLED専門。スマホで操作できるスマートLEDとか、これどこで使うねん的なド派手なLEDが売られてた。

 

ショーケースには何も入ってないけど皆、何かの商談をしてる。謎。

 

地下街もこんな感じ。自由すぎる。

 

老街

若者向けの繁華街。服屋とか飲食店が多い。下の写真ではフードコートの中に飲食店が連なってる。コンビニでビール買ってひたすらブラブラした。

 

中国の屋台で食べるものといえばやはり羊肉串。2本で170円っていう安さで、しかもビールに最高に合う。これももちろんWeChat Payで支払い。左の柱に貼ってあるQRコードを読み込んでお金を払う。

 

エッグタルト。中国で食べるエッグタルトはうまい(本場はマカオだけど)。今回の旅行で食べたもので一番旨かった気がする。

 

ホテル

www.booking.com

今回泊まったカプセルホテル。1泊1200円。値段の割にはまぁまぁ清潔だった。香港に比べると深センはホテルがどこも安い。香港でこのレベルのカプセルホテル泊まろうとしたら多分5000円くらいはすると思う。

 

番外編

最近流行りのシェアサイクル。深センのいたるところで見かけたし実際、結構使われてる。しかしながら登録にはWeChat PayかAlipayが必要なので外国人が使うにはハードル高い。自分も使ってみたかったけど中国の電話番号がいるみたいで断念した。

 

中国のマクドナルドにはお粥がある!旨そう。

 

中国好きの間で最近話題になってる蘭州拉麺。あっさりしたラーメンに牛肉とパクチーが入ってる。まぁまぁ旨いけど言うほどめちゃくちゃ旨いか?というのが率直な感想。特に調べず適当な店に入ったってのもあるけど。個人的には去年食べた蘇州麺のほうが旨いと感じた。

 

深セン通という深センSuicaのようなカード。100人民元(=約1700円、半分がデポジット)だった。地下鉄と路線バスに乗るなら必須。デザインはいくつかあってハローキティを選んだ。裏面に路線図載ってるのが何気に便利。

 

まとめ

華強北では何も買わなかったけど、とりあえず見てるだけで面白かった。ていうか基本的に英語は通じないから、ドローンとかGoProとか何か買おうと思って行ってもめちゃくちゃ苦労すると思う。

これまでは深センっていうとなんとなくパチモノiPhoneとかが売ってるイメージを持ってた。けど、そんなのは多分昔の話なんだろうな。新品で売ってるスマホも大半が5万円以上するやつだったし、スマホタブレット関係で怪しい商品ってのも見かけなかった。もう皆豊かになってるからそんな商品誰も買わないんだろう、多分。

 

深センは正直、華強北や油絵村くらいしか見どころなさそうだったので、1泊2日でちょうど良かった。ここは他の都市に比べると歴史が浅く、この2、30年で製造業で発展してきた都市なので観光スポットは少ない。香港旅行のついでに日帰りで行くくらいがちょうどいいかも。

 

また、現金を使ったのは深セン通を購入するときに100人民元を使っただけで、それ以外では現金は一切使わなかった。「深センでは現金持たなくても生活できる」というのは本当でした。周りの人たちを見てても支払いの98%はWeChat PayかAlipayが使われてた印象。やっぱり小銭が発生しないのは便利だし、メシ食べるときにお金を触らなくていいのも気持ち的には良い。

QRコード決済の便利さを実感すると「日本でも早く導入してほしい」って気持ちになるけど、日本のスピード感だとあと5年はかかりそうだなぁ…現状はLINE Payも楽天ペイも実際に使えるのは一部店舗だけだし。クレカが使えない飯屋や飲み屋でも簡単に決済できる時代早く来てくれー!